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STORY 135

  毒薬と魔術とルパン三世

更新日:2008年3月2日


・インド魔術とイタリアのボルジア家をつなげたことが謎。なんでなんですか?脚本の方。

・いろんな意味で、無理があるというか無茶苦茶だけど、勢いで楽しめる作品です。

・作品としての見せ場は、ルクレチアを脱獄させるところと、お姫様になった銭形でしょうか。

・これも脱獄モノと言っていいのだろうか? 

・史実のルクレチア・ボルジアは美女だったとも言われますが、こちらのルクレチア4世は「銭形そっくり」「おぞましい顔」とのこと。
失礼な!愛嬌があって、いいおばあちゃまじゃないか!

・次「ケチャップは」五「嫌いでござる」
有名な次元と五右ェ門のやりとり。 

・峰不二子特製シチュー
多分、トマトシチュー。ケチャップは一切使わずに、生のトマトとホールトマトだけで味付けしたほうが、管理人の好みです。
Mルでは次元がビーフシチュー作ってたなあ(「55億のゲーム」)

・買い物袋を抱えて、ソファに座る次元が可愛い。紙袋なのが時代を感じる。今ならビニール袋だ。でもこのクラシックさがいい。

・五「斬鉄剣の大安売り」。
後年、もっと大安売りさせられることを知っている身としては、これくらいで大安売りとかいっちゃ駄目って思いました。

・とっつぁんのお姫様。
まあ面白かったです。納谷さんの演技に乾杯。

・ルクレチアをエスコートするとっつぁんとルパンが、紳士的でいい。

・ルクレチアはルパン二世のファン。
ルパン二世はいい男だったのか。そーなのか。
ルクレチアに言われてしょぼんとするルパンに、「しっかりしろぃ」と背をたたく次元はいい相棒。

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